STEP1:ウィーブターン(0:00)
手首の動きに合わせて前回しウィーブから後回しウィーブに移行する。
STEP2:ウィンドミル(0:32)
頭の上で体の前後をポイが2度ずつ通過するように回す。ウィーブから入るとやりやすい。「前、前、後、後」とリズムを刻むように練習するとよい。
STEP3:ジャイアントウィーブ・ロックアウト(0:52)
バタフライでも出てきたジャイアント&ロックアウト。ウィーブの途中、手が離れていくと同時に腕を広げる。腕を開いたら途中で止めて、ポイを一回転させる。
STEP4:ウエストラップ(1:20)
ウィーブ→ウィーブターン→バックワードウィーブ→キャリーターン、とつなぐ感じの連続技。この辺りまで自在に操れるようになると、技のつながりのパターンが増えてくるので楽しい。
STEP5:ファウンテン(1:55)
ウィーブ→ウィーブターン→バックワードウィーブ→ウィンドミル、とつなぐ感じの連続技。ウエストラップとの違いはウィンドミルが入るかどうか。
STEP5:5ビートウィーブ(2:38)
通常のウィーブは体の左右を3回ずつポイが通過する。しかし手首をさらにひねってポイを3回ずつ通過させる技が5ビートウィーブである。通常のウィーブに比べて難易度はかなり上がるので、身に着けるのは後回しにしてもいいだろう。
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